もしも龍と出会えたなら

運命はいつも隣に・・・

確定申告終わりました~ (›´ω`‹ )ゲッソリ

 

毎年ためずに日々コツコツ入力していけばいいものを

 

私の性質上、何事もギリギリまで追い詰められないと

 

行動に移さないという持病? のようなものがあって(^^;

 

次の確定申告は余裕でしようと思うのですが、その都度、いろんな誘惑ができて

 

結局、あと数日で締め切り!

 

で慌てふためくもんだから、もう、今年も例外なく (ヽ’ω`)ゲッソリン

 

終わった解放感より、なんか疲れた感じがいなめません。

(確定申告と言っても世間的には疲れないレベルの内容なのに)

 

(^^;

 

 

さて、昨日は3月11日でしたね。

 

それぞれの場所で、それぞれの祈りが東へ、北へと届けられたことでしょう。

 

あの時のそのちょうど半年前、大学のキャンパスが大船渡に移った娘が、

 

初めての夏休みで車で家に帰っていて、

 

私と夫は東京から大船渡まで車で帰る娘が心配だったこともあって、一緒に大船渡まで行ったのです。

 

帰りは夫と私で、電車に乗って帰ってきました。

 

手がすぐに届きそうな美しい海、その海岸線に沿って夢のような光景が広がっていました。

 

私たちが美しい海に心を奪われていると、一人の男性が声をかけてきました。

 

定年退職をして、ふるさとの大船渡の駅前に家を新築したのだと。

 

私は、これからの人生をふるさとで送るその男性の背後に

 

美しい海と素晴らしい日々を重ねるように見ていました。

 

それからまた半年が経ちました。

 

娘は春休みに入り、岩手の大船渡から何時間もかけて車を運転して帰ってきました。

 

大学は春休みに入って、全国各地から集まっている生徒たちは

 

それぞれに自分の家に帰って行ったのです。

 

でも、でも、

 

あの春休みに、帰らなかった子もいたのです。

 

のちに、その子の母親は気丈にも新聞に記事を寄せていました。

 

学生たちの多くのアパートが流され、

 

そして大船渡の駅前も例外ではありませんでした。

 

 

 

私もふとした瞬間にこれまでの人生を振り返ると、

 

いつも「何か」と隣合わせだったなぁ、と思うのです。

 

最近、このスピリチュアルという世界に導かれ

 

そこで、魂は光に帰る、ということを知り、

 

なんだか、以前ほど、怖さをおぼえることもなくなったような気がします。

 

ああ、光に帰るんだ、と。

 

では、昨日の祈りは誰に届けられたのでしょう?

 

それは、心に抱えた人たちへ、その心に抱えたものを軽減してほしくて、

 

もう心を痛みで占めてほしくなくて、祈りを届けたのでしょうね。

 

うまく言えないのですが、

 

みんないつだって見知らぬ運命と共に歩んでいるんですね。

 

 

私は視えないと言いながら、(^^;

 

そのくせ、ちょっと不思議で怖かったことを見て体験していたので

 

無知なこともあって、怖い、と認識していたのですが、

 

今から考えると、あれは怖い存在ではなく、

 

私への「連れていくよ」のお知らせの手段だったのかもしれません。

 

今、あの時もし、光という世界、存在を認識していたら

 

また違う見せ方をしてくれたのかもしれません。

 

なんだか、何を言っているのかわからなくなってしまいましたが・・・。

 

結局、運命も、光も、

 

いつも自分の隣にあるものなんだなぁ、って

 

 

怖がりで、ヘタレな私に、龍の夢幻さんたちが光となって導いてくれています。

 

今日の夢幻さんの光です♪

 

昨日、祈りを届けてくれました。

 

プーと夢幻さん❤

 

本日もご訪問ありがとうございました!

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