宇宙語の周波数
ある日本の青年が自動書記でハイアーセルフと交信していました。
その青年の言語は地球のものではないにもかかわらず、解読し話すことができました。
ある日、ハイアーセルフはその青年にカナダに行くように告げました。
青年は行ったこともないカナダに飛び、告げられたその場所でたたずんでいました。
すると、一人の男性が迎えに来て、その青年をある部屋まで通しました。
青年の連れて行かれた部屋には布にかけられたイーゼルがあり、そこに4人の青年がいました。
そしてそのイーゼルの布を外しました。
そこに書かれている言語を見た瞬間、青年は何が起きたかわからずに呆然としました。
呆然としている青年にその4人が話しかけました。
最初の1人が話しだしたとき、日本の青年は激しい衝撃を受け、むせび泣きを抑えることができませんでした。
すると4人は「すべて大丈夫だから」と青年を励ました。
その秘密の言語で。
トランヴァロ・メルキゼデク
フラワー・オブ・ライフ ― 古代神聖幾何学の秘密(第2巻)
最近、宇宙語を話す人がたくさんいますね?
いえいえ、本当にたくさんいるのですよ。
でも、何を言っているのかわからないので、宇宙語かどうかわからないのですが。
そこでね、私もさっそく試しに話してみたんです。
(^^;
意識しているようなしていないような、でもそれっぽく口から出てくる音があって、確かに宇宙語っぽいと言えば宇宙語のような?
でも、それを続けて言っていると、いつの間にやら聴いたこともないメロディーでその言語で歌っていたんです。
その時、その本に書かれていたその日本人の青年のことを思い出したんです。
もっとも、その青年は自分が書いた言語を自分で理解できていたんですけども。
私も、その4人の青年が日本の青年にその言語で話しかけた、というところで、もう号泣しちゃいましたよ(涙
この世でその言語を話すのは自分1人だけだと思っていたのに、それを話す仲間と出会えたのですもの。
もう、その日本人の青年の気持ちが伝わってきて、しかも日本人というところで、すでに感情移入していました。
この日本語を話す人も、この宇宙の中で、一億ちょっとだと思うとそれもジンとくるし
ましてや転生先の果てしない宇宙で日本語を話す人と出会えたらと思うと、もう号泣ものでした(^^;
きっと、私の口から出てくる意味不明な音の羅列もどこかの宇宙の言語かと思うと、なんだかちょっぴり感傷的になります。
いつか、この地球のどこかで、この言語を話す人と出会えればいいなぁ、なんて思いました。
この音から出る周波数で探し出してくれないかなぁ、なんて思うのです。
そうそう、話は変わるのですが
私は両親が岩手と秋田なんですが、東北以外の方はこの二つの言葉がまったく違うということに気づかないみたいなんです。
同じ東北だからと思ったら、どっこい、本当に違うのですよ。
いつだったか、東京で電車に乗っている時に、耳の非常に奥深い場所でビンゴする言葉が聞こえてきたんです。
うん?
なんだ? このビンゴな感じは?
もっと詳しくチューニングしてみると、やっぱり全部の言葉の音が聞いたことのある響きなんです。
そして、耳を澄ませ会話に地域のヒントがないかを聞いていました(^^;
そうしたら!!
やっぱり、母親の出身の地域の方でした!
要は秋田弁なんですが。
でも秋田の中のあの地域の人の響きだったのです。
この感覚わかってくれるかな?
本当に周波数が合うってこういう感じなんだな、というくらいマッチするんです。
東北弁は皆同じに聞こえる、と思っている人にはちょっと伝わらないかもしれないのですが、まったく別の言葉なんです。
岩手の三陸海岸から引っ越して秋田に行ったのですが、秋田の人の言葉はやわらかな音楽を奏でているようでした。
おっと、話がズレてしまいました。
たとえ、宇宙の大元は一つであったとしても、懐かしさを感じる、この感覚は、あの日本の青年のように、琴線に触れるものですね。
1人の時を見計らって(^^; 皆さんも宇宙語を口に出してみてはいかがでしょうか。
その周波数に引き寄せられて、ひょっとしたらワクワクするようなことが起こるかもしれません❤
今日もご訪問ありがとうございました^