昨夜は光たちのダンスが繰り広げられました。
光のダンスと言っても光たちの種類がそれぞれなんです。
昨夜は龍の螺旋の光でした。
ヒーリングなどでよく足元からシャンパンのような気泡が湧いてくることはありませんか?
ヒーリングをしたことがないという方、またはヒーリングは経験があるけどそんな感じを体感していないという方。
このシャンパンのような気泡が足元から湧いて螺旋を描いて体を上昇していく感じを思い浮かべてみてください。
浮かびましたか?
昨夜の光たちのダンスは光の気泡が螺旋を描いて上昇していたのです。
初めてその光の気泡のような螺旋を見たときに、その神秘的な光景に本当に驚きました。
どこからともなく無限とも言える光たちが湧いてきて、目の前で螺旋を描いて上昇しては空間に消えていくのです。
その光景を想像できましたか?
その想像していた通りの光景が実際に存在しているのです。
私たちのすぐそばで。
また別の光のダンスの時もあります。
空間をスィーーンというような音のイメージで流れ星のように流れて、そして空間に消えていきます。
たくさんの流星たちが目の前で流れ消えていくのです。
それを見た時は、もう感動の瞬間です。
光を見たときに、ああ、私たちは決して1人ではないのだなぁ、と思います。
光の見え方、感じ方は人によってさまざまです。
まったく見えない人は自分には光の世界が信じられないし、自分には光たちはついてくれていないと思うこともあるでしょう。
でも、光たちは本当にすぐそばにいるんです。
そしてあなたが部屋の物音一つにも「いらっしゃい」とか「いつも一緒にいてくれてありがとう」と声かけをするだけで光たちはあなたのことを気にかけてくれます。
エネルギーは双方向に流れるのでしたよね?
お互いに認め合うことでエネルギーは循環していくのです。
そしてあなたが何か心配なことや困ったことがあったら「力を貸してね」と声をかけてみてください。
私が本当に辛かったときに、光たちはあらゆる方法でそばにいることを知らせてくれました。
夢であったり数字であったり現象であったり。
それらを「サイン」として心の支えとしながら、手探りであちらのレーン、こちらのレーンへと移行し続けました。
私の辿り着きたいレーンを浮かべながら。
今、光たちのダンスが私にこう伝えます。
「よかったね、あなたが自分に正直になることで、あなたは多様性を受け入れてくれる世界へ移行できたんだね」
と。
それは、つまり私こそが多様性を受け入れられるようになった、ということでもあります。
人に合わせて自分のエネルギーを変えていくことではなく、自分のエネルギーの心地の良いところで、これが自分であることを自分で認めるということ。
それが、すべてができる自分ということではありません。
はたから見たらなんて不完全な偏った人間だろう、と思われるかもしれません。
でも、残念ながら私の心地よく安心できる自分という場所は、そこ、なんですね。
そこで居心地よくご機嫌にしていると、いつの間にか周りも同じような波動になってゆく。
人と比較しない。
自分と同じように人に求めない。
自分が特別だと思わない。
ただそれだけの話かもしれませんね。
光たちのダンスは、それだけで空間が心地よいと伝えてくれます。
あなたの周りにも光たちはたくさんいて
そして光たちはあなたの心地よいと感じる世界への、光の橋を架けてくれようとしているのかもしれません。
お盆になりますね。
ご先祖様はあなたが地球に来ると決めたときに、あなたを家族に迎えてくれました。
別の次元から迷子になってこの銀河、地球にやってきた方にもご先祖様はいます。
たとえご先祖様を知らなくても産んでくれた人はいます。
あなたは地球に受け入れられたのですよ。
その時点で、あなたはひとりぼっちの次元の彷徨い人などではないのです。
私は明日、義父のお墓参りに行こうと思います。
あんこときなこと黒ゴマの3色のおはぎを作ってお参りしようと思っています。
お義父さん喜んでくれるかな✨
今日もここまで読んでくれてありがとうございます💖