もしも龍と出会えたなら

光と影のやさしいお話

 

今、あなたのまわりの人々は、あなたを通して伝えられる私たちのメッセージを受け取ることを期待しています。

皆知りたいのです。

自分が何であり、誰であり、何に向かっているのかを。

 

お友だちが山田征(やまだせい)さんの光と影のやさしいお話という本を貸してくれました。

 

 

それまで山田征さんというお名前も知らず、本も読んだことがありませんでした。

 

このように、「是非読んでみて」と勧められる形でお借りしなければ、きっと知ることはなかったかもしれません。

 

というのも、書店で光の帯となって という本が並んでいたのですが、タイトルはとてもステキだったのですがお名前が「征」さんという漢字だったのと、どうにもレトロな表紙でしたので、勝手にお堅い男性をイメージしてしまったのです(^^; スミマセン

 

この「光と影のやさしいお話」も、やさしいお話と言いながら、きっとちょっぴりハードな内容かも、と思ったのですが、せっかく貸してくれてまでススメてくれたので、思い切って(^^; すぐに読んでみることにしました。

 

ページを開いて、びっくり!!

 

なんと山田征(やまだせい)さんは女性ということが判明!

 

しかも山川亜希子さんの推薦文、そしてご本人のまえがきだけで、すでに興味深くもうすぐに引き込まれていってしまいました。

 

本の内容は、

 

神なる宇宙意識に秘密裏に頼まれたある大きな、そしておぞましい”悪魔”と呼ばれる役柄を担って人々と共に歩んだそのいきさつが、ルシエルから語られます。

 

この時代、この時こその人々の本当の目覚め、悪といわれるあらゆるものの本質が何であるかに気づき、人本来の姿に立ち返る時が来た。

そして神により私ルシエルに課せられた、とてもつもなく苦々しく難しい役割から私は解放される。

いえ、すでに解放されたのだ。

と。

 

気の遠くなるようなつらさと孤独の日々、そこからやっと解放されたルシエルの歓喜の姿に涙してしまいます。

 

冒頭のように、きっとこの本はいろんな人に、今こそ読んでほしい、ルシエルたちのメッセージなのだなぁ、と思ったのです。

 

友人から私へ、私から皆さんへ、たくさんの方々に伝えられる本なのだと思いました。

 

なぜなら、伝えてほしい、と見えない存在たちは言うのです。

 

たとえば、うまくできない、と思っているものでも、表に出すことで初めて知ってもらえるからだそうです。

 

写真でも、絵でも、文章でも、表に出すことでそれに共鳴が起きることがあると。

 

うまく言えないのですが、そんなニュアンスです。

 

だからね、私もどんどん描くことも始めました。

 

描いていると後ろから身を乗り出して見てくれるんです(笑

 

今日の絵は「金龍さんと富士山」をイメージ。

 

夢幻さんは丸いウロコの一つひとつに虹色がほどこされているように、見えます。

 

私の描く龍さんたちは夢幻さんのウロコを参考にして描いていこうと思っています^^

 

どなたか、「私にもそう見える!」

 

とか共鳴してくれたら、龍さんたちも喜ぶと思います。

 

なにせ、後ろから身を乗り出して見てくるくらいですから(笑

 

ルシエルなのですが、征さんによると比類のない美しさなのだそうです。

 

それをお聞きしただけで、もうすっかりルシエルが気になる存在に(笑

 

光とは何なのか。

 

そして影とは何なのか。

 

そしてあなた自身は何なのか。

 

情報を共有しながら、一緒に旅を続けていきましょうね。

 

知りたい旅、そして知ってもらいたい旅などを^^

 

自分が何であり、誰であり、何に向かっているのかを。

 

本日もご訪問ありがとうございました!

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