もしも龍と出会えたなら

龍になっていく人

龍になっていく人

龍になっていく人とはどういった人なんでしょうか。

 

以前、MOMOYOさんのあなただけの「龍」とつながる方法 で龍になっていく人、ということで、

 

龍とつながったことで、ご自身がどんどん龍になっていくという方がいらっしゃいます。

 

これは一体どういうことなのでしょう?

 

という部分がありました。

 

その方々の目の奥には龍の目が存在し、見た目は人間。

 

でも、よーく見ると手の動きや仕草も龍にそっくりです。

 

ということでした。

 

そしてMOMOYOさんの前に現れた2人の女性もどんどん龍になっていったそうです。

 

1人目の女性は龍の卵を産んだといい、もう1人の女性は大好きな彼に出会っているときだけ龍になれるそうです。

 

それを読んでそういうことってあるのかな!?

 

と思っていました。

 

目の中の奥に龍の目が存在するって?

 

手の動きやしぐさも龍そのものって?

 

もう不思議すぎて、それは一体どういうことなのかをしばらく考えていました。

 

考えてもわかるわけはないのですが、なんというか神秘的すぎて・・・。

 

そういえば、見た目は人間なのに魂が龍の形をしている人がいる、という話を

どこかで聞いたことがありました。

 

だから、その魂の形が龍という話と、目の奥に龍の目が存在していたり、

 

龍の卵を産んでそれを龍の世界に置いて帰ってきたり、その子供と(龍)と会ったりするという話が

 

とても強く私の心に残っていて、どういうことなんだろう、と、

 

しばらく考えていたのだと思います。

 

そうしたら、そういうことを立証? するようなことを書いている本がありました!

 

龍 – 霊魂の世界から舞い降りた霊力
という水波一郎さん著の本でその一説をご紹介させていただきます。

 

今の人類がまだ幽質界のみにいたころ、龍は新しく幽質界の存在として登場した。

 

しかし、龍たちはそこを好ましいと思わなくなった。

 

幽質界にはそこを自由に支配している先住民が居たからである。

 

やがて、神々が物質の世界を造られたとき、龍たちはそこを自分たちが住む場所にしたいと考えた。

 

しかし、それは人間の為に造られたものであった。

 

人間たちの希望者は、いずれ物質の世界に移動することになっていた。

 

しかし、龍たちはそれでも良いと考えた。

 

人間たちが物質界に移動するまで、という条件付きで、龍たちは、物質の世界の身体に侵入していったのである。

 

幽質の世界に居た天使のような霊的生命体は、この時初めて、物質の世界に移ったのである。

 

時が経ち、とうとう、人間が物質の世界に移動するときが来た。

 

龍たちは約束を守り、その身体を人間に明け渡した。

 

という流れのようです。

 

この部分は本当にごく一部をご紹介させていただいたもので

 

その前後のつながりがあり、もっともっと奥が深いのですが

 

でも、私なりの解釈としては、

 

これは、龍がある期間、人間の身体に入っていたことがあるからなのですね?

 

そうすれば、今までの龍の魂の形をした人がいるという話などともつながります。

 

もちろん、この本はこの一説だけを切り取れるという内容ではなく

 

その前後の話がありますので単純に人間が優先という内容ではありません。

 

人間を指導する立場が龍だったということも含めて、

 

本の内容にはとても一貫性があり、素直に納得できました。

 

もちろん龍の種類や数も膨大であるということからこの本だけでは当てはまらないことがたくさんあると思います。

 

けれど、龍がこの人間の身体で物質界にいた時期があったという話は

 

妙にピンとくるのですよね。

 

もちろん私自身、実際に見たことも聞いたこともないので言い切れませんが

 

そういう時期があったからこそ、龍になっていく人、という方が存在しているのでしょうね。

 

龍と一緒に暮らしていたという話も、人間が物質界に移動し、龍が幽質界に戻った時の移行の時期であったり

 

指導者として、そして物質界に留まった龍など、いろいろな形が取られる中でのことだったのでしょうね。

 

この龍と一緒に暮らしていた、ということなんですが

 

数年前、夢のビジョンで見たことがあります。

 

その頃、私にとって龍というは龍神様のことであり、

 

写真に写ってくださる白いエネルギー体の存在でしかありませんでした。

 

視える方に見ていただいてましたので、その白いエネルギー体が龍神様のあるというのはわかっていました。

 

そして何枚も写ってくださるその龍神様の形のパターンはどれも同じようなものでした。

 

ですので、昨年の2016年2月に「龍使い」になれる本が出るまで、私はずっと龍は「白」だと思っていました。

 

4・5年前になるでしょうか。

 

何世代前か何十年前かわからないのですが、昔の着物を着た人たちが河原にいて写真に写っていました。

 

その写真は何枚もあって、私は一枚ずつのアルバムをめくって見たと思います。

 

そこにはその人々と共に、たくさんの龍神たちが写っているのです。

 

けれど、その写っている龍神様の形のパターンは、

 

実際にそれまでに写真に写ってくださっている龍神様なのですが

 

色が白だけではないのです。

 

真っ青な色のもの、鮮やかな赤、透明なクリーム色、そしてもちろん白などもあったと思います。

 

あまりにもさまざまな色の龍神様が一枚一枚に写っていました。

 

けれど、私にとっての龍神様とは「白」だったのです。

 

白いエネルギー体の龍神様しか知らなかったので、

 

夢から覚めた後も

 

「ああ~、いろんな色の龍神様いたなぁ」

 

「だけど、まさかね。あんな色鮮やかな龍神様なんているわけないもの」

 

と思っていたのです。

 

それから数年。

 

「龍使い」になれる本を読んでびっくり!

 

なんともいろんな色の龍がいるとのことではないですか!

 

その時、あの時見た夢を思い出したのです。

 

どこかの河原で写っていた古い時代の人々、そして色とりどりのたくさんの龍、

 

きっとあの夢のビジョンは、

 

かつて龍と共に暮らしていたものだったのかもしれないです。

 

または、龍であった時のものかもしれないですね。

 

すべては謎ですが

 

なんとも愛おしい謎です^^

 

このブログにご訪問くださりありがとうございます。

 

そしてここまでお読みいただきありがとうございました。

 

龍に会いたい。

 

龍もその存在を知ってほしい。

 

事実は一つではなく、もっともっと龍に近づけていけたらいいなぁ、と思います^^

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします❤

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