もしも龍と出会えたなら

追い詰められたから、龍?

龍神雲

龍のことを意識し始めたのはいつだったでしょうか。

 

それは、何かに追い詰められた状況だったので、

 

すがるようにそういう ”モノ” に走ってしまったのでしょうか。

 

最近、上の娘に言われてしまったのです。

 

「龍に走ったのもよっぽど追い詰められてたんだなって、思って」

 

と。

 

確かに「龍使い」になれる本のアマゾンレビューでも

 

お母さまが、どうにも思うようにいかない日常から逃げるように龍に走った、

 

というようなレビューが娘さんから寄せられていましたものね。

 

うーーん。

 

でも肝心の自分がそんな風に追い詰められているなんて思っていなくて・・・。

 

私の場合は、昔から写真に写ってくださる龍(龍神様)の存在があって

 

でもその存在はどういう意味で写真に写ってくださるかとか

 

どういう目的だとか、その存在自体もどういうものなのか知る由もなかったので、

 

深く追及せずにいたのですが

 

龍関連の本が出版されて以来、その存在の意味するところの理由などもそれなりにわかってきて

 

そうなれば、これはその龍の性質!? を活かして?

 

自分が元気になり、幸せにいること、そして龍に感謝することで

 

龍が愛を注いでくれて龍自身も更には地球も元気になれる、

 

というとてもポジティブなエネルギーの循環が行われる、と言うことをやっと知ることができました。

 

それ以来、写真に写ってくださった龍(龍神様)に向かって感謝しているだけなのですが・・・。

 

最近の龍の現れ方というか、存在を確認させる方法として

 

夢で空に龍の雲として現れ始めてくださるんですよね。

 

そこで、私は「あ、龍だ」と「龍が空にその姿を現してくれてる」、と夢の中で思っているんです。

 

先日5/18(木)、もしくは19日にかけての夢でもその姿を

 

雲から現れ始めて、そして次第により龍に近い姿で現れて空いっぱいに広がっていったんです。

 

ですが、その時に顔の表情も見えたのですが

 

なにか表情が渋い感じだな、と思ったのです。

 

だから私は素直に龍神様夢に出てきてくれた、と喜べなかったのですよね。

 

そして5/19日の朝が来て・・・。

 

以前、下の娘のことで悩んでいた時に龍が、”近くにいますよ”、と

 

サインをくれたことがあったという話をちょこっと書かかせていただいていたのですが

 

今回もその渋い顔の龍がちょっと気になっていて・・・。

 

そうしたらやっぱり下の娘から不穏なLINEが届き・・・。

 

やはりあの渋い顔は、と思い私は職場へ電話してお休みをいただき

 

すぐに娘のいる場所まで向かいました。

 

その後の成り行きは省略させていただきますが

 

いろいろとあり結果として救急車で運ばれることに。

 

救急隊の方たちが受け入れてくれる病院を探してくれるのですが

 

何軒もあたってくれているのですがなかなか難しいらしく、見つからなくて。

 

しばらくして、やっと一時的な処置だけならということで受け入れ先が見つかって

 

その病院に運んでいただいたのです。

 

その時のことです。

 

その時の受付番号を見て

 

 

358は神様の数字

見逃したくない龍からのサイン

 

ああ、神は龍は、視えない存在は本当にいるんだな、とこの受付番号を見て

 

全身に強くその力を感じました。

 

「8」の診察室
「9」は私の誕生月
「358」は神様の数字(ありがとうの奇跡 小林正観さん著より)

 

もう、完璧でした。

 

龍たちがこんなにも寄り添ってくれていることに、もう感激で感激で。

 

娘のそういう状態とはずっと付き合っていくと心で思ってはいたものの

 

やはりちょっといい状態が続くと私自身もどこか手放したい気持ちも出てしまっていて

 

大丈夫なんだな、と思いたい気持ちが

 

「それはちょっと違う」

 

と龍たちから注意を受けたのだと思います。

 

しかし、自分では楽観していたつもりでも

 

それは楽観ではなくて自分にとって重いものを置きたかっただけなんだと、

 

今回、改めて知らされた気がします。

 

こんな状況が上の娘から

 

「追い詰められているから龍に走ってる」

 

と思われているのでしょうね。

 

(まあ、そんなことを言ってはいても最近は「私にも龍神カードやってよ」、なんて言い始めているんですけどね。
そして一緒に龍神様に会いにいったりもしているので ^^)

 

まあ、でも追い詰められていなかったら

 

果たしてこんな風に龍と向き合っていたかはわかりませんが・・・。

 

こんな風にシンプルに毎日に感謝して生きるということも

 

視えない存在たちに寝る前に「ありがとうございました」と伝えることも

 

自分自身が持ち得ていない感情を持った人たちに、気持ちを寄り添わせる、なんていうことも

 

なかったような気がします。

 

追い詰められなければ気づかなかったことがありましたね^^

 

龍は、視えない存在たちは、でもその追い詰められた状況だけにはしておきません。

 

その神様ナンバーの診察室と受付番号を見て私は確信したんです。

 

「頑張れ」

 

そう言ってくださっているのと同時に

 

陰でいろいろと動いていただいているということに。

 

だから、とても安心して、その後の処理すべきことを進めていったんです。

 

それから2日後の今日は・・・。

 

とてもいい流れの状況になっていると感じます。

 

本当にありがとうございます。

 

いつも見守ってくださり、時に警告をしてくださり、

 

そして最善の方向に動いてくださって・・・。

 

もう、感謝・感謝です。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

ブログを始めて、視えない存在たちが確かにいることを

 

改めて日々の中で感じています。

 

もしも龍と出会えたら、今後ともどうぞよろしくお願いいたします❤

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