もしも龍と出会えたなら

妻に龍が付きまして・・・

妻に龍がつきまして

妻に龍が付きまして・・・

 

昨日3/24(金)に小野寺 S 一貴(おのでら えす かずたか)さん著の

 

妻に龍が付きまして・・・という本が本屋さんに並んでいて

 

なにやら表紙のイラストが、これまでに出ていた龍の本とはタッチが違う。

 

ペラペラとめくって本書のプロローグと登場人物なるものを見て

 

即買っちゃいました♪

 

妻に龍が付きまして・・・

 

タイトルと帯の時点で期待値が高かったので

 

電車に乗って即読み始めました。

 

しかし・・・

 

途中からなかなか読み進まない・・・

 

山手線というメジャーな電車は人目も多く

 

私の押し殺すような、それでいて全然抑え切れないフィルターを通した笑いのようなものは

 

ふっ、ふっ、ぶふ、ぶふふふふ・・・と無常にも車内に不気味な声として響いてしまったのでした。

 

あーーーん、恥ずかちかったぁ (*>ω<*)

 

(^^; すみません。

 

 

しかし、面白すぎでしょう。

 

 

龍神様、龍への切り口!? があまりにも面白すぎる。

 

内容に関しては、いろいろな龍に関しての本と共通しているのですが

 

龍をこのようなタッチで描いて? くださった方は初めてのような気がします。

 

今までの、怖れ多いようなイメージではなくて、

 

軽快に、親しみのある龍としてさまざまなことを龍神ガガから聞くことができます。

 

奥様のワカ様の龍に接する口調とかも

 

とても斬新で、かつてなかった口調だったと思います。

 

それほど目新しい内容ではないにも関わらず(^^; す、スミマセン。

 

楽しみながらイッキに読ませていただきました。

 

龍にもいろんな性格があるように、このようなタッチでの龍への入り口も

 

喜んでくださっている龍や龍神様がたくさんいると思います。

 

私自身もこの本を読んで、龍にほっこりとした親しみがわいてきました^^

 

ありがとう、感謝の気持ちと畏怖の気持ちに加えて

 

ほっこりとした親しみまでもわいてくるなんて

 

きっと龍神様は自分たち龍の個性や性格をみとめてくれたようで嬉しいと思います。

 

だって、私自身、この本を読んでとても楽しかったから。

 

龍神様のいわゆるキャラの濃さに

 

今までの畏怖のイメージとのギャップがなんだか(*´艸`)となっちゃいますね。

 

そして黒い龍もとてもいい味を出していて・・・。

 

この本を読んでますます龍に会いたくなって、話をしたくなりました。

 

この本を出していただきありがとうございました。

 

早速、龍に名前をつけたいと思います^^

 

そしてこのブログを訪問してくださり、ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

もしも龍と出会えたなら、これからも続きます♪

 

 

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