When I was so young,
(もの語り風に・・・^^;)
私がまだとても若い頃
私と同じくらい若い人が、突然に亡くなりました。
私はその人に会いに、体を抜け出して、いわゆる「黄泉の国」と
呼ばれる場所へ会いに行っていました。
ある日、私はある人から
「もうそこへは行ってはいけない」
と言われました。
思えば・・・。
その時から私は、意識的にあちらの世界を「封印」したのだと思います。
それから私は結婚をしました。
色々ありましたがトータルで見ると、とても幸せでした。(現在進行形です ^^;)
そして、その人の記憶が封印から解かれることもありませんでした。
スピリチュアルという世界もまったく関わらずに過ごしてきました。
「もうそこへは行ってはいけない」
と言われた怖さからだったのでしょう。
けれど、封印したはずが、自分の意志とは関係なく
別のタイプのコンタクトがどこからともなくあって
怖いタイプ、暖かなタイプ、不思議なタイプなど、様々でした。
怖いタイプはダイレクト感があって(^^;
暖かなタイプと不思議なタイプは、何故かいつも写真で、
怖がらせないようにとの配慮だったのでしょうか?
その中でも不思議なタイプは
まだフィルムで写真を撮っていた頃から惜しげもなく(笑
カメラにその姿を写してくれて
そして、それは、霊ではなくて、龍という存在であることを教えていただきました。
でも、それでもまだその時は、黄泉の国の住人である霊と龍との違いがわからなくて。
だからカテゴリはほぼ同じで「なんだか怖い」、でした(^^;
そうこうしているうちに「龍使い」になれる本が出されて、
龍はなんだか怖い存在ではなく、その役割が明確になると、もうそこから
ものすごいスピードで? スピリチュアルの世界に興味を持っていったのです。
そこでその最新版の!? スピリチュアルな世界を少しづつ覗いていくのですが・・・。
私の中では行ってはいけないと言われた「黄泉の世界」的なイメージのスピリチュアルが
一体、どういうことなんでしょうか?
どうして?
いつの間に?
とても優しく柔らかい愛の世界に変わっていたのですけど!???
どこにも黄泉の国がないんですけど???
これは、今だから少しだけ説明ができます。
それは私の辿り着いた方々のお陰なのです。
自分自身と対峙して、自分の中の負の感情と向き合い、
それを認め、解放し、自分を愛し、信頼し、意識を変えて
その意識が、時を経て、地球、宇宙レベルにまで影響すると知った方たちの
意識と出会えたからだと、思うのです。
本当は、黄泉の国は、最初からなかったのだと。
自分の意識が作り上げていたことなのだと。
いいえ、確かにあの国はありましたし、「その人」、はそこにいました。
けれど、もし今、会いに行ったら
その人は、美しい花に囲まれ「笑って」いるのかもしれません。
今、私のチャネリングクラスのティーチャーさんも
その意識の本質を分かち合いサポートしてくださる方で
今度が最後のチャネリングの日なのですが、
その日は亡くなった方からのメッセージを受け取る日です。
私は、黄泉の国という封印を解いて
その人に会いに行こうと思います。
今は、笑顔でしょうか、そして、メッセージをくれるでしょうか。
そして、私がこのような愛溢れる世界を知ることになったのも
龍の存在が大きく関わっています。
ここから龍からのメッセージとして
自分自身の恐怖、不安、そして他者から感じる想念など
龍の名前を呼んで、龍に守ってもらいましょう。
自分が確固たる意識で、もう大丈夫、一人立ちできる、と感じるまで
助けてもらいましょう。
その過程でのお手伝いなら、龍は喜んで助けてくれます。
姿が見えなくても、カメラに写らなくても大丈夫。
あなたが信じることで龍にインスピレーションを与えることができ
龍を目覚めさせることができます。
そして更に信じることで、今度は龍からサインが送られていることに気づくでしょう。
龍に守ってもらったら、今度はあなたが誰かに手助けすることでしょう。
祈り、サポート、どんな形でも。
そして、どうやったら龍とつながれるか。
一番シンプルなのは、ただ、龍(りゅう)、と思いを馳せて呼ぶだけです。
龍は上から光を発している人を見ることができます。
今、恐怖や不安でコチコチになっている自分がいたとしても
それが、自分自身や人を陥れたり、欺いたり、けなしたり、
押しつけたりしておらず
内側に、解放したい想い、変わりたい想い、達成したい想いなどの想いを抱えている人を
その可能性のある人の光を見ることができます。
だから、どうぞ、シンプルに「龍(りゅう~)」と呼んでみてくださいね。
とのメッセージです^^
私たちは自分の意識で、実は、誰とでもどこへでも、どんな風にでも繋がることが
結局のところ、できるんですね。
長くなりました。
本日もご訪問ありがとうございました!