小さい頃、白い大きなタマゴが道路を
無重力のようにポワンポワンと目の前を通り過ぎていったことがありました。
空には稲光(いなびかり)の閃光が闇を切り裂いていました。
あの時、時空の扉が開いたんだな、と今は思います。
私はまるで小さな子供のように
「なぜ?」「どうして?」
と疑問を投げかけていたものが
それらの答えが目の前のスクリーンに映し出されているかのように
今、わかるのです。
もう、そこから自分自身のルーツ、(謎めいた風に正体と言っています( *´艸`)
どうして今、ここにいるのか。
何のために。
どこに向かっているのか。
それらが線でつながり、明確になってきました。
誰でも、自分自身の正体を知っていくことは楽しいものです。
そして、何のために、
どこに向かっているのかが
わかれば、なおさら楽しいものになるでしょう。
そして人生が明確になっていく喜びも。
自分自身を知るためには、まず
それに対して、答えを求めてアンテナを広げること。
自分自身でその情報をキャッチすること。
人から聞くのではなく自分で自分を知ろうとすること。
きっと、求めた答えが返ってくるハズです。
自分でも過酷な子どもの頃だったな、と思います。
そんな姿を不憫に思ったのでしょうか。
あの日の夜、
暗い夜空にワームホールが開きました。
そしてタマゴが届けられました。
その時の送られた言葉は
「これからいつでも側にいて、共に成長し、そしてお前を見守ってくれるだろう」
でした。
そのタマゴは今。
成長して、ステマツとも仲良しに。
虹色のコスモドラゴンと呼んでいます。
またの名を夢幻(ムゲン)
( *´艸`)
ライフ イズ・・・
ステキなイマジネーション?
あなたはどこから来た?
本日もご訪問ありがとうございました!