ちょうど1週間前、夜間の救急の手当てをしてくれる病院へ行ったときのこと。
待合室で待っていると年の頃なら80代のご夫婦がいました。
ダンナさんが背中の痛みを奥さんに訴え続けていました。
かなり辛いようでした。
でも奥さんから発せられる言葉は
「痛くても我慢するしかないでしょう」
と淡々としていました。
ダンナさんがまたもや「痛くてしょうがないんだ」と訴えても
「我慢しなくちゃしょうがないでしょう」
と冷たい応戦の会話が続いていました。
私、そのとき、「えーーーーー!?」と思っちゃったのです。
この年代あるあるなのでしょうか。
我々の世代ならば、痛みを訴えてくる相手に「我慢しないと」という言葉は使いませんよね!?
一体どんなふうな結婚生活を過ごしたら奥さんに淡々と「我慢しなきゃしょうがない」なんていう言葉を吐かせるのでしょうね。
この年代の方々は妻に「思いやり」の姿をあまりみせなかったような気がします。
だから奥さんの反応がシビアなのかな、と人のうちの家庭環境にまで想像をめぐらせてしまった(^^;
そのご夫婦のシュールというかシビアな状況を見ているだけではいたたまれないので、そのおじさんに、もとい(^^;
そのダンナさんの痛みが軽減するように遠隔でヒーリングを送っていたのです。
すると、こんな言葉が響いてきたのです。
ガーディアンヒーリング
と。
ガーディアンヒーリング?
守護のヒーリング?
「私のヒーリングがガーディアンヒーリングなのですか?」
「私がおじさんを守護しているのですか? 」(もうおじさんでいいよね ^^;)
などと宙に聴いていたのですが
すると
ちがう、そうではない
とのこと。
へ? ではガーディアンヒーリングとは?
よくよく聴いてみると
ガーディアンヒーリングとは、おじさんを守護する存在が私にヒーリングを依頼してきたというか
ヒーリングの意識を合わせてきたというか。
要はおじさんの守護者から私の守護者を通してヒーリングを依頼? 促して? きたとでもいいましょうか。
もちろん勝手に私が見知らぬ人をヒーリングすることは多々あるのですが、それが見えない世界からの依頼であるケースもあるのだそう。
どっちが先かよね。
私が勝手にヒーリングを送るか、守護者たちが先に会話しているかの。
でも、ガーディアンヒーリングかあ。
なんだか「花咲じいさん」みたいだ、と思っちゃいました ( ´艸`)
ガーディアンヒーリングの言葉と意味を伝えてもらったら、これからガーディアンヒーリングをする人たちが増えていけばいいな、と思いました。
誰にも期待されず評価されずに、誰にも知られずに、必要な人に勝手に光をスッと送ってあげられる人たち。
まあ私たちの目では見えなくても光の方々にはみえているのですけどね。
あなたの目の前でどなたかが思いがけずにアクシデントに見舞われたときに、その方の守護者からヒーリングの依頼があるかもしれません。
あなたはエネルギー使いですからすぐに対応できるのです。
さあ、私は今までしなかったもの、してこなかったものを創っていくことに喜びを感じています。
きっとこれからの人生をモノ創りに比重を置いていくことでしょう。
あちらでは花咲じいさんのよう光のエネルギーを撒きながら、そしてこちらの物質世界で自分のしたいことを体現していく。
なんという喜びでしょうかね ( ´艸`)