呼吸は体と魂のかけ橋だと言われますね。
この世に生まれたとき最初にするのは息を吸うことで、この世を去るとき、最後にするのは息を吐き出すことだそうです。
命とは呼吸の連続で、半分しか呼吸しないということは、半分しか生きていないということらしいですよ。
今日は簡単に、純粋なエネルギーと呼ばれる「氣」(プラーナとも呼ばれます)を引き入れる呼吸をご紹介します。
これは完全呼吸法と呼ばれるものです。
「氣」を意識して呼吸することで、体と魂の結びつきが強固になり、自分自身がしっかりと保てるようになります。
呼吸は現実とスピリチュアルの架け橋でもあり、命なのですね。
半分しか呼吸しないということは、現実社会か、スピリチュアルか、どちらかに偏っているということでもあるのでしょうね。
どちらの世界もバランスよく呼吸して、自分自身を「純粋なエネルギー」で循環させましょう。
疲れていたり、不安になったり、落ち込んでいるときなども、意識して呼吸で体と魂をつないであげてはいかがですか?
週末でリラックスしながら試してみてくださいね。
呼吸を意識するたびに、自分は完全な存在であることを、純粋で平等なエネルギーが思い出させてくれるようです。
本日もごありがとうございました❤