前は太陽を見ると目が灼けると言われ太陽を直視してはいけないと言われていました。
でも今は直視してもいいという人がいますね。
確かに、太陽の色も昔は赤だったのが白や黄色や緑やいろんな色で表現する人が増えました。
そこで既成概念にとらわれずに自分の目で確かめることにしました(^^;
太陽を直視してみると・・・と言うか「目が灼ける」という言葉がよみがえってきたせいでしょうか。
さっと視線の意識を変えたようなんです。
そう、太陽を見るときに次元を咄嗟に変えていることに気づきました。
ちょっと角度をずらす感じです。
すると、見える見える。
白い太陽の周りを色づいたエネルギーがまるでバラの花びらのようにぐおんぐおんと意志を持って降り注いでくるのが。
その時に、私たちの見ているのもはまだまだ表面的なものなんだなぁ、と思いました。
見る角度をずらすだけで美しいバラの花びらがどんどん広がって地上に降り注いでいるのですよ。
視覚化してみました( *´艸`)
太陽を見るなんて怖ろしいこと。
その概念にとらわれていたら私は太陽のエネルギーの動きがバラのようだと決して見ることができなかったでしょう。
概念から見る世界の景色はなんと狭いのでしょう。
太陽から降り注ぐバラのようなエネルギーの流れを慈しむことも
公園を歩いていると赤や紫のカーペットが空から降りていて地上に
続いていたり、木々の華やかなオーラを見ることも悦びなんですが
嫌だったと感じた人の表面や言葉の奥にある魂の輝き知ったとき、
そしてその魂と自分の魂は実はひとつのところから分かち合っていると知ったとき、
私たちは、もう、何ものとも区別する必要がなかったのだと気づきます。
太陽から降り注ぐ光線は、もうこれまでの閉ざされた世界が違う次元に入ったことを知らせ、促しています。
意識を開いていく。
これまでの概念にしばられずにいけるところまで開き伸ばしていく。
そうすると本当のことが、隠されていた真実が、あなたの魂の知っている真実が見えてきます。
今はね、簡単に真実がわかる、もうそんな宇宙の螺旋の中に私たちはいるのです。
別の角度から見てみることからはじめてみましょう。
それでは。
本日もここまで読んでいただきありがとうございました♡ 感謝♡