激しく反論されて

今日からフィギュアスケートグランプリファイナルですね!

 

羽生選手はケガで出場できませんでしたが

 

朝、羽生選手の演技動画をテレビで流していて

 

思わず私、

 

「今日はゆづるくんの24歳の誕生日だよ」

 

と娘に言ったんです。

 

まさか、そこから

 

あんな波紋に広がっていこうとは(^^;

 

それというのも

 

私が甥っ子の話をしたからなんですが・・・

 

私の姉は未婚の母なんですが

 

その子が羽生選手より10日遅い誕生日なんです。

 

時を同じくして生まれたのに

 

色々な意味での格差がある、ようなことを娘が言ったので

 

私は思わずこう言ってしまったのです。

 

「でも、自分で選んで生まれてきたんだものね」

 

と。

 

私がそう言った瞬間に

 

それを聞いていた下の娘が

 

横から突然反論して、会話に加わってきたんです。

 

冷戦状態を保っていたはずの姉妹2人が(^^;

 

聞き捨てならない、というように

 

その瞬間だけは同盟を組んだかのように

 

同時に私に反論し始めてきたんです。

 

(;゚д゚)

 

あれ?

 

子どもが親を選んで生まれてくるのって

 

認識がそれほど広まってないのでしょうか?

 

私が

 

しまった!!

 

と思っている間にも

 

言葉の矢が飛んでくる、飛んでくる。

 

幸いにも朝の出勤時間前だったので

 

その場は逃げることができたのですが(^^;

 

スピ視点だと、

 

「そうだよね。自分で選んで生まれてきたんだもんね。

私も憶えてないけどこの家がいいって生まれてきたんだよね。

でも、まあ、それほど不自由したわけでもないし、

上を見ればきりがないし、まあ、しょうがないか」

 

という娘からの返しなわけだったのですが

 

どうやら、まだまだ私の脳内だけでの会話のようです。

 

娘たちは

 

ニュースで聞く、辛く悲しい思いをしている子どもたちが

自分で選んでそんなところに生まれるはずがない

 

という意見のようです。

 

それはそうだなぁ、と思うのですが

 

いつしか、私の中では

 

「子供が親を選んできて・・・」

 

それは

 

「魂の云々・・・だから」

 

という考えになっていたんです。

 

こういうケースは実は真相とかではなくて

 

「そういう意見もあるのね」

 

くらいで捉えておいたほうがいいかもしれないですね。

 

娘たちの反論のアプローチががそれぞれに違って

 

どちらもしんどいのです(^^;

 

そんな時、

 

ふと、

 

「親が子供を選べたらよかったのに」

 

と天に愚痴ってみるのでした。

 

(^^;

 

本日もご訪問ありがとうございました!

2 COMMENTS

たいこう

今日は輪龍さん( ゚ー゚)
ほーほー(*・`o´・*)ホー
全て揃っているのかぁ…(゜ロ゜)
でも来春まで動けない…
うん?!(・◇・;) ?南の島とかに行けば(゜.゜)
登山出来る南の島…
(*・`o´・*)ホー

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柚子(yuzu)

輪龍さんがでると嬉しいです^^
すべて揃っているんですね。
たいこうさんは来春まで動けないんですね^^
登山できる南の島の
お土産話をお待ちしています( *´艸`)

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