ジョン・レノンのイマジンがアマゾンプライムで100円でレンタルできるので観ました。
夫の希望で新婚旅行でNYに行った目的の一つがジョン・レノンが住んでいたダコタハウスとセントラルパークのイマジン碑を訪れることでした。
夫はそこでジョン・レノンを感じたかったのでしょうね。
私はあまりよく知らなかったのですが、夫のおかげでヨーコとジョン・レノンのアルバムの歌は今も耳に残っています。
アルバムの作られた経緯がわかると、歌を口ずさむときに次からはその情景が浮かびますね。
さて、今日はヨーコとジョン・レノンとは別の、私の感じるイマジンについて。
子どもの頃を太平洋がのぞむ岩手の三陸海岸で過ごしました。
海には満潮や干潮というものがあって、干潮の時には沖の近くの方まで歩けるぐらいに潮が引いていました。
普段は潮が満ちていて歩くことができないところを沖の方まで歩けるのがなんとも神秘的で楽しかったのです。
何が楽しかったかというと、海の中にいる、それはそれは不思議な形・容姿をした生物たちを見るのが不思議であり、ワクワクしていました。
そしてそれらに計り知れない、生物たちの幅を感じていました。
本当に海の中は見たこともない不思議な世界であふれていました。
一度、小さな黒ヘビのような生物に「ギロッ」と睨まれたこともありました😅
(これ、ホントの話です💦)
子どもながらに「えっ? えっ!? 」としばらく困惑していましたね。
でも睨みがあまりにもスゴいので捕まえて触ることはしませんでした😅
普段なら捕まえて触ってキャッキャ言っていたと思います。
でも今思ってもあのときに捕まえて触らなくてよかったな、と思います。
なぜなら、あの目のギロつきがですね。
闇の勢力にアタックされていたときに、私の顔に絡みついていたものと似たような形と目つきだったのです。
その絡みついた存在がビジョンとして現れたときに、その子どもの頃に睨まれた小さな黒ヘビみたいなものを思い出してしまいました。
海のトリトン風に言えば、あの小さな黒ヘビさんはポセイドンへの伝達係だったのかもしれないですね。
シリウスオーラをまとっていたから睨まれたのかも、なんて勝手に想像しています。
そんなこんなで。
海の中だけでも見たことのない不思議な生物でいっぱいなのに。
最近では空間にも目には見えない不思議さんたちが遊泳していて、
「ああ、この不思議さんたちは次元空間の波を遊泳しているみたいだな」
と思うのです。
まるで深海にいるようだ、とも思います。
沖の近くの生物を見た時もなんともいえない未知なる神秘を感じたのですが、
空間を遊泳している見えない存在たちにも未知なる神秘とそして、空間の、宇宙の、壮大さを感じます。
世界は、宇宙は無限な神秘が続いているかもしれません。
想像してみてください。
きっとその想像は実在するものかもしれません。
あなたの壮大なる記憶の中の一つとして。