レイキとは
レイキとは?
「最近よく聞く言葉だけど、どういうものなんだろう」
「初めて聞く言葉だけど、何なんだろう」
という方のためにご説明させていただきます。
レイキとは宇宙の生命エネルギーです。
私たちは誰もが生命エネルギーから創られています。
「氣が滅入る」「氣が重い」「氣持ちが悪い」または「氣が晴れる」「氣持ちがいい」「氣前がいい」、などと言いますね。
その「氣」が生命エネルギーと呼ばれるものです。「プラーナ」とも呼ばれます。
本来ならば私たちは宇宙の一部として宇宙の生命エネルギーと同調しているのですが、何かの原因でうまく宇宙のリズムと同調できなく時があります。
そうすると体や心が不調を抱えてしまうのです。
レイキは不調の箇所に働きかけて本来の宇宙のリズムに戻し調和をもたらしてくれるものです。
またレイキは世界中でもっとも実践する者が多く人気が高いと言われています。
その理由として 誰にでもできて 修行・鍛錬がいらなくて すぐに効果を実感しやすい ということが挙げられてます。
レイキで何が変わるのか
レイキを日々の生活の中に取り入れていくことで、いろいろな変化が訪れていきます。
宇宙のリズムと調和していくことで心、体、精神のバランスが整い、喜びや楽しみと同調しやすくなります。
また「疲れたとき」、「イライラするとき」、「心配や不安なとき」にレイキを流すと穏やかな安心感につながり包まれます。
主な変化の例として
- エネルギーに満ちて元気になる
- 体がポカポカ温かくなる
- 気持ちがワクワクして、前向きで明るくなる
- 自然治癒力が高まる
- 痛みが緩和する
- 心身の調和とバランスを得る
- 心・体・精神のホリスティックな癒しを得る
- 深いリラクゼーションを得る
- 空間が清浄になる
- 食べ物の味がよくなる
- 些細な出来事にも感謝の気持ちが自然にわいてくる
など、たくさんの癒しが得られます。
レイキはどこから来たの
レイキの発祥は日本です。
臼井甕男先生(うすい みかお、1865年8月15日 – 1926年3月9日)が京都の山中(鞍馬山)で21日間の断食修行ののち、天からのエネルギーの啓示を受けました。
有名な話では 、山から降りる途中で転んで足に大けがをしたあと、手を当てたらすぐに傷が治った。
途中で寄った食事どころの娘さんが歯痛で腫れて苦しんでいたところに手当てをしたら腫れががみるみる引いた。
などの話があります。
その後さまざまな経緯があり、レイキは海外に渡り、そして逆輸入という形で日本に入ってきました。
そして現在では、アメリカ・ドイツ・イタリア・フランス・オーストラリア・カナダなど、世界中で推定500万にもの人がレイキを活用していると言われています。
イギリスにいたっては医療保険の適用にもなっているので、レイキの人気やその実力が容易にうかがえます。
元々は日本発祥のヒーリング手法ですのでこれを機にどんどん活用していきたいものですね。
レイキを学ぶには
レイキは現在、「ファースト」、「セカンド」、「サード」、「ティーチャー」の4つのディグリー(段階)に分かれています。
段階的に学ぶ事によって、それぞれのディグリーの持つ「氣」の特徴を体感していきます。
1st、2nd、3rdともそれぞれの伝授後には21日間のセルフヒーリング期間が設けられます。
ファースト・ディグリー
ファーストディグリーは『肉体のヒーリング』で健康に関連します。 伝授したその日から自分へのヒーリングはもちろん、ヒーラーとしてもすぐに活躍できます。
セカンド・ディグリー
セカンドディグリーは3つのシンボルについて学びます。
『パワーアップ、心・感情のヒーリング、遠隔ヒーリング 』など
時空間を超えてのヒーリングが可能になりと応用の幅が広がります。
サード・ディグリー
サードディグリーは『悟り』との出会いです。
『ハイアーセルフ・超意識との出会い』とも言います。
ティーチャーズ・ディグリー
ティーチャーズディグリーは1段階~3段階までの学びを終えたあと、自らがレイキを伝えていく立場となる『レイキティーチャー』を養成します。
ファースト、セカンド、サード、ティーチャー、このように段階を経て習得していくことでレイキに対する理解が更に深まっていくと考えられています。
レイキがどうして世界中で比較的短い期間に広がりを見せたのか。
どうして実践する方の人数が爆発的に増えたのか。
自らがティーチャーとなることでさまざまな気づきが多角的に発見されることでしょう。
いきなりアチューメントは不安という方はまずはレイキヒーリングをお試しください。
レイキやエネルギーに興味はあるけれどどうしたらよいかわからない、という方はまずはご質問やご相談から。