最強の自分になりたい

にんじんケーキ

先日スーパーで袋にたくさん入ったにんじんが売られていました。

ラペや無限ニンジンやシリシリにしても食べきれない量だったのですが、なぜか買ってしまいました😅

そこで、昔よくキャロットケーキを作っていたことを思い出しました。

でも今は昔よりももっと美味しいレシピがあるかもと思ってネットで検索したら。

とても美味しそうなレシピを発見✨

早速作ってみたら、これがめちゃくちゃ美味しいのです。

あまりの美味しさに今日もまた作っちゃいました。

イギリス風しっとりキャロットケーキ✨

にんじんケーキ

見た目も可愛い💖

ニンジンケーキ

キャロットケーキ

うーーん、アフタヌーンティーのある英国ではこんなケーキを食べているのでしょうね。

しっとりとして、とても美味しかったです。

それでね。

このキャロットケーキがあまりにも美味しかったものだから、今日遊びに来る下の娘にも食べさせたかったのでもう一度作ったのです。

にんじんを消費するだけが目的ではないですよ😅

 

そしたら下の娘が来たんですね。

そしてカバンの中から何を取り出したと思いますか?

それがこれ。

いつものパンがあなたを殺す

「いつものパン」があなたを殺す

の本でした😆

この本が出ていることは知っていたんですが、身近で購入している人がいたとは。

現代の健康意識の高さなのでしょうね。

 

そこでね、レイキをどうして受けようと思ったかをお聞きしたときに

「最強の自分になりたい」

のようなニュアンスで答えてくださった方を思い出しました。

その方は食べ物を口にしようとするときに、防腐剤だとか着色料だとかあれやこれや考える自分ではなくて、

そういうことを考えずに食べられるような最強の自分になりたい、というようなニュアンスで話されたと思います。

そこはテレパシーが発達している日本人なら、正確な言葉でなくてもその意味がよくわかりますよね(笑

私もその方の言いたいことがよくわかりました。

みんな誰もが思っていることではないでしょうか。

でも気にし出したら今の世の中、食べられるものはとても少なくなってしまう気もします。

私は防腐剤などの化学物質も自分の役目をしているだけという考え方やとらえ方が、スッと入ってきます。

みんな自分の役割をしているだけだと考えると、すべてが健気に思えてきます。

レイキはすべてのものにレッテルをはらずに、光を流し、包み込みます。

そういうとらえ方も私は好きで、学習のときはお話しさせていただきます。

 

そんなこんなで😆

下の娘にケーキは食べないのかと聞いたら

 

「美味しい、美味しい」、と言ってペロリと食べてしまいました。

 

😆結局、食べるのね。

どんな本を読もうが美味しそうなものを目の前にしたら食べたいのよ。

本能が食べたいというのだから、気にせず食べたいものを食べるというマインドにしたほうが自分はラクよね。

自分がラクな気持ちになることの方を、日常のどんなことでも選択していけるようになるときっと私たちは

「最強な自分」

というものになれるのかもしれないですね。

もちろん本能に従ってケーキを食べたとしても、体重が、とか健康診断の数値が、の罪悪感がわいてきたら・・・

それは体の声をよく聞いて、うまいところ折り合いをつけてくださいね😆

 

それでは。

私も久々にベーキングパウダーを入れるレシピだったので一瞬揺らいだのですが、そこは揺るがない最強マインドを意識して作りました。

作ってよかった。

簡単なのに最強に美味しいキャロットケーキでした✨

レシピはこちらを参考にさせていただきました。

私はコメ油、太白胡麻油、そしてレーズンを入れています。

ピスタチオがなかったので冷凍のベリーを乗せています。

うちはシナモンあるけれど入れませんでした。入れないほうが好き💖😅

美味しいとほっこりするわぁ。

 

今日もご訪問ありがとうございます✨

感謝・感謝💖

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