もしも龍と出会えたなら

龍神様に会いに行ってきました3

龍神様

 

昨年に続いて今年も龍神様に会いに行ってきました♪

 

前日の8/7(火)に十和田神社の龍神様にご挨拶に行ってから

 

翌日の8月8日、ちまたではライオンズゲートが開く日と言われる日に、父のお墓参りと龍神様に挨拶に行ってきました!

 

父のお墓は岩手にあるのですが、

 

昨年は青森の八戸駅でレンタカーを借りて、直接、お墓と龍神様のところに行ったのですが

 

今年は秋田の実家に帰ってからでしたので、実家からレンタカーを借りて行きました。

 

それが前日の十和田神社への、くねった田舎道をこなしたせいか(^^;

 

往復6時間近くの高速道路の運転が、なんというか、ありがたかったです。

 

岩手の三陸海岸はあいにくの雨で

 

雨と言っても粒子の細かい霧雨だったのですが

 

いつも訪問時には晴れるので、この日はちょっとさみしかった。

 

父のお墓のところの松林。

波が景色の色と同化して灰色に。

(私はこの荒くて灰色の海が大好きだったっけ)

 

でもね、そんな中でも

 

運転中でも、龍神様のところに着いても、時折、ぱぁーーーーっと明るくなるときがあって

 

見上げると、太陽が健気に頭上を照らしてくれているんです( ;∀;)

 

そして、持てる力を発揮して、雨の向こうから照らしてるよーーーって声をかけてくれるんです。

 

(^^;

 

ホ、ホントですよ。

 

目と目があう感じで。

 

すごく暖かかった(この日も19度とか20度)

 

(^^;

 

そして、そして!!

 

お墓参りの後、龍神様に挨拶をしようとしたら

 

なんと!!!

 

龍神様がバージョンアップしていました!!

 

石でできていた祠が・・・

 

なんと立派な建物に覆われていて?

 

 

いつもの祠を確認できませんでした。

 

一体、誰が?

 

この太平洋を望む土地の一帯が私のご先祖様の土地で

 

色んな理由があってそこを手放して母は実家の秋田へと移り住んだのですが

 

秋田へ帰ってから、実はこの土地に龍神様がいらしたことがわかって

 

龍神様は秋田の母に着いてきていることが判明(笑

 

でも、今だからわかります。

 

あの土地は龍が生まれて育つ場所だということを。

 

そして、母のところにいながらも、同時にあの美しい太平洋と自然を守っていることを。

 

でもね、龍神様がいる場所だと知らなかったので

 

当然、手放した時は鳥居もなかったのです(^^;

 

 

一体、誰が?

 

母からその土地を譲り受けた人なんでしょうね。

 

みんな、結構、龍神様とか見えているのかな?

 

そんな素朴な疑問がよぎります(^^;

 

帰りは喜利屋(きりや)さんというところでウニ重を。

いつもは磯ラーメン一つずつと、ウニ重を娘と半分ずつにするのですが

 

今回、一緒に行った娘は食の細い方で

 

磯ラーメンの他は食べられないというので (; ・`ω・´)ナン…ダト!?

 

やむなく私は磯ラーメンをあきらめて、ウニ重のみにしたのです(涙

 

そして、帰りは・・・

 

借りられたレンタカーが軽自動車だったのですが

 

実は、私、軽自動車って乗ったことなくて・・・。

 

帰り、高速を飛ばしていると(^^;

 

ガソリンがあれよあれよとメーター下がってきて

 

うん?

 

どういうことだってばよ? (ナルト風に)

 

ヤバイ。

 

給油スタンド、降りるまでないんだけど。

 

なんでこんなに早くガソリンがなくなっていくの?

 

マジでヤバイよ、これ・・・

 

運よく娘は眠りに入っている・・・

 

出口までまだ結構あるよ

 

どうしよう。

 

(;^ω^)

 

 

あ、もうこれは

 

もう、あれしかない。

 

あれ。

 

あれですよ、あれ。

 

困ったときの

 

 

「お願いします!!!」コール。

 

 

いつの間にか? 夢幻さんが一緒にハンドルを握りスピード調整を始め、

 

そして車の上では光たちのフォーメーションが組まれて

 

ライオンズゲートからの光も受け取って

 

軽自動車の上でくるくる回って、光エネルギーをガソリンに変換させて注いでくれていました!

 

 

 

「大丈夫だから! 集中力をきらさずハンドルをにぎって!」

 

と励ます夢幻さんと光たち、墓参り後の父やご先祖様も参戦?

 

出口まであと25キロ!

 

あと10キロ!

 

あと、〇▽#♪%、給油ランプが・・・!!!

 

 

 

 

・・・ということで、給油ランプ点灯しましたが、無事にガソリンスタンドまで間に合いました。

 

(;´Д`)ハァ…

 

す、スミマセン。

 

結局、何が言いたかったかと言いますと、

 

軽自動車のガソリンの容量を知らなかったのと

 

守られた~

 

というお話でした。

 

 

長々とお付き合いくださり、ありがとうございました(^^;

 

自分の無知さがコワい・・・。

 

でも、おかげさまで、ギリギリのところで助かりました。

 

本当に、守ってくれている存在たちに、感謝ですね!

 

それでは、

 

本日もご訪問ありがとうございました!

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