過去に自分はどんな人生を送っていたのだろう、と過去生が気になることってありますよね。
そんなときにあなたならどうしますか?
迷わずにスピリチュアル業界の扉をたたくことになると思います。
そこで何かしらの耳障りのよい過去生を聞くことになるはずです。
さて一つの過去生が明らかになったら次はどうしますか?
また別の過去生も知りたいと別のスピリチュアリストに訪ねていきますか?
自分も人の過去生を見る側にまわりたいとそれらしき講座を受け始めますか?
もちろんどちらの選択も自由ではあります。
ご自身が楽しいと思われる方に進んでほしいと思います。
私自身も自分の過去生が気になる1人であります。
一度だけ人から自分の過去生を聞かされたことがあります。
でもそれが真実かどうかは別として、でもお聞きしてとても楽しかったのです。
その方からお聞きする以前から、私は自分の直近の過去生(地球に転生する前の比較的すぐの過去生)の記憶を夢で見ていました。
まるで自分の歩んできた道と今をつなぐ道しるべのように、記憶を配置してきているようでした。
まるでチルチルミチルのパンくずみたいです✨
ですので人から聞く情報も楽しいのですが、でも自分を知っているのは他の誰でもなく自分自身の魂だと思うのです。
人から受け取る情報は魂の記憶のホンの一面でしかなく、あくまでも多角面でのホンの一角の面に過ぎないのでしょうね。
その方からお聞きしたのは直近の過去生ではなかったですけど、それが直近の過去生にまでつながっているように思います。
最近では縄文時代に龍信仰していたとされる宮崎県の大御神社の境内東側に隣接する鵜戸神社がとても気になります。
色とりどりの龍たちと暮らしていた時代の夢を見たことがあって、その時に見た河原の景色がその鵜戸神社のものと似ているのです。
もしかして以前にそこで暮らしていたかもしれないですね、私。
ちなみに夢は写真形式になっていて、それを一枚一枚ペラペラにめくって見せられました。
写真形式は私が認識しやすい形で見たのでしょうね。
古い着物を着た人たちが河原に座って龍と映っている夢でしたが、もしかしたら私自身が龍だったのかも、人だったかもわかりませんが。
もちろん地球であるというということかもわかりませんが、それでも鵜戸神社の縄文時代の龍信仰と河原にはビッ! ときました。(アンテナ立つ感覚)
この鵜戸神社にはぜひとも一度は訪れてみたいと思います。
写真の人たちは5000年前というよりも100年くらい前の時代背景のような印象でしたので、100年くらい前の鵜戸神社あたりに一度転生していたのかもしれません。
それで今回が地球での2度目の転生かも。
宇宙から見たら地球での100年なんて2日、3日くらいの滞在期間なので、地球以外の記憶もまだまだたくさん保持している感覚です。
ね?
このように自分の記憶は人から聞くよりも、それ以上の情報を他でもなく自分自身で受け取っているのです。
人から伝えられるのも楽しいのですが、やはり醍醐味は自分で自分が用意していたパンくずを見つけていくことではないかしら。
パンくずというのはWEB作成のときに訪問した方が迷子にならないようなページ作りをする、という意味でも用いられます。
パンくずだけでなくクラウドという言葉や、クラウドに上げて保存しておく、なんてことも、
もうあちら(天や宇宙)の意図が私たちの生活に何気に浸透していて、記憶を思い出してゆくヒントが散りばめられているのです。
だから自分がそれに気づき意識を広げていった時には必ずその知りたい情報に辿り着けるようなシステムになっているのです。
だから自分さえその気になればスピリチュアルを転々とする必要もなくなるのです。
そして自分の過去生を知りたい人と、もう一つの、人の過去生を伝えてあげたい人に関してですがこちらに関しては。
そういう方々はあえて講座など受けなくても始めからそうするようにして生まれてきているのではないでしょうか。
人からの講座は必要ないということですね。
だからこれからそういうことを人に伝えたいと思って講座を受けようと考えている方は、自分自身の過去生だけを追求していかれればよろしいのではないかと考えます。
自分自身を探していくだけで、スピリチュアルというものは本当はそれでいいように思います。
私ね、レイキというかエネルギーを知るということは、宇宙にある自分の情報にアクセスしやすくなることだと思います。
まずは自分はエネルギー体であり、宇宙エネルギーの一部でもあるということを認識することで宇宙と共振共鳴しやすくなります。
そうすることでクラウドに上げられている自分の情報を自分のアクセスコードを使ってアクセスできるということ。
そういうことなんだと思います。
自分が本氣出せば自分の情報を取り出せるのですね。
本氣というのは根源エネルギー的な意味なのでしょうね。
ヒプノセラピーは受けられたご本人が自らを見ていくので、もし誰かの過去生を見てあげたいと思ったらヒプノセラピストとしてだったらいいかもしれませんね。
ちなみに以前、無料で私にヒプノセラピーをしてくださった方がいたのですが、その方に誘導されて私が見たものは、やはり私自身が以前見ていたものでした。
だから、結局は自分で自分の記憶は自分で知っているのです。
やはりエネルギーを意図して使っていくことを学ぶことが、知りたりことすべてに近づくいてゆく鍵であるのではないでしょうか。
長くなりました。
今日はここまで😅
いつもご訪問ありがとうございます✨
感謝・感謝です💖