今回は「龍の力」、という内容でご紹介させてただきます。
そもそも龍が力を使って闘わなければならないシチュエーションなんてあるのでしょうか。
私がブログで次の記事にこの「龍の力」、について書こうとしていたら
とてもタイムリーに白い龍と偽の神というタイトルで
エジソンンの母さんが記事を載せてくださっていました。
エジソンンの母さんは偽物の神を白龍さんが追い返しているのを見てしまったそうなのです。
白龍さんが多くなった闇をはらっていたそうなんですが、
驚くことに、その闇の中には手や顔があり動いていたそうなんです。
それはいろんな人が自分の都合のよいように呼んだ偽神とのこと。
私が紹介したかったのは水波一郎さんの龍という本の一節でした。
それは恐ろしい光景であった。
あたかも一頭の巨象が小動物の集団を踏みつぶすがごとしに、
多数の霊魂達が押しつぶされて行くのであった。
それはまさに異様な光景であった。
(龍とは、こんなに強いのか。)
普段は人間の姿をして、穏やかに話している。
その龍と同じ存在だとは、到底思えなかった。
これが龍の本当の力だったのである。
これは真剣に正しい道を求めていた宗教家を利用しようと
身体内部に侵入した「神に仕えるものを語る」霊魂と、その宗教家の守護霊との闘いの話なのですが、
その守護霊が指導霊だった白い龍の本当の力を知ったときの驚嘆の様子です。
世の中には本当にこの本やエジソンンの母さんの記事のようなことが実際にあるんですね。
「あなたに神の力を与えます」、という霊魂の言葉に、宗教家の指導霊である龍は
「道を間違えてはいけない。あなたはまだ勉強中だ。未熟な修行者に、神の力が降りるはずがない。それは偽りの力だ。決して心を許してはならない。」
と想念を送るのですが、その想念はなかなか伝わらなかったようです。
龍の力には限界があるとのこと。
それは、物質界の人間が、霊魂の方を選択していたからだそうです。
その自由意志は重いそうです。
人間の自由は神々が与えた特権であり、それが霊魂の世界の決まりとのこと。
何年か経ち、宗教家は教祖になり、その背後にはあの「神に仕えるものを語る」霊魂がついていた。
ただ、いつの間にか大勢の数え切れないほどの霊魂も側についてた。
教祖は美しい衣を着て、その下にたくさんのお金を隠していた。
「神に仕えるものを語る」霊魂も祭神として祭られ、多数の子分の霊魂を従えていた。
この「神に仕えるものを語る」霊魂も元修行者だそうで、その理想の形がそうだったのでしょうね。
神とあがめられ、美しい衣を着て、たくさんのお金を隠して、そしてたくさんの支持者を従えて、というのが。
けれども教祖は時々、憂鬱になる時があった。
教祖の心の中には、真剣に、「宗教とは何か」を求めたい気持ちがあったからである。
教祖はふさぎこむようになった。何が正しいのか、よく分からなくなってしまったからである。
未熟な霊魂に侵入されたことで、教祖(宗教家)の意識は分裂し始めてしまったようです。
これは驚くことにエジソンンの母さんのブログでも同じことを言っていました。
そして守護霊は宗教家の意識が分裂する前に、タイムリミットのその時に闘う決心をしました。
そして指導霊であった白い龍も間違った行為であると知りながら、
その闘う守護霊を守ったという話です。
本の内容はもっと詳細で精密です。
その後、宗教家とその守護霊と白い龍はどうなったかの続きは本でお読みいただければと思います^^
今回は「龍の力」についての一説をご紹介したかったのです。
視えないながらも、どれほどの愛と力で私たちを見守ってくださる存在がいるのかと思うと
心が震えてきますよね。
そして見守ってくださると同時に、闇とも闘っている。
闇の中にある無数の手や顔を一人の龍が、どれほどの数を追い払わなければならないのでしょうね。
闇を払うのにどれほどの龍が日々闘い続けているのでしょうね。
愛あふれる龍が守るべき存在たちを、守りたい存在たちのために闇を光にしようと日々奮闘してくれているのですね。
そういえば龍が見守ってくれると目には見えないパワフルなバリアが強化されていくそうでした。
日々、こうして無事に過ごせていることが最大のバリアです。
ありがとうございます!
ちなみに最近は眠る前のお布団の中で、自分の側にいてくれて指導やサポートしてくださる存在たちに
とりとめもなく一日あったことを話し、ありがとうございます、と伝えています。
そして自分の家族にもこっそり感謝の言葉を伝えています^^
どうして闇と闘わなくてはいけないのか、闇の世界が広がるとどうなるのかの問題はそのうちにもっと明確にわかる日がくると思います。
多分その理由は一つだけではなくて、歳月をかけて形成されていったものだと思うので
例えば、あちらの世界へネガティブな気持ちのまま行ってしまった方々の魂レベルでの救済が困難になるとか、
なにか、そういう場合もあるだろうし、宇宙レベルでの問題もあるだろうし!?
ちょっと難しいですね。
でも、日々暮らしていく中ではそういう難しいことは必要ないようですよ♪
お掃除をして、家族や身近な人や物に「ありがとう」、と感謝する。
床拭きするだけで床に這いつくばっている「何か」を払うことができるようですし、
何かがいなければ、弱っている時に身体に侵入されることもないですし、
お掃除ってすごい!!!
最近、そういう情報が入ってきて心を入れ替えています(^^; (お掃除苦手だった人)
この本でエコ掃除を楽しんでいます。
環境を汚さないように皆さんの意識の高いこと。
そしてここまで書いて、あれ? 結局何を書きたかったんだっけ?
そうそう、龍の力です。
自由意志は神々が人間に与えた特権だということですので
私が望めば
あなたが望めば
龍は私たちの力になってくれるんですね!
龍はエネルギー体でした。
エネルギーは双方向に流れていて
何かをしてもらったら何かを返すのが正しいエネルギーの流れでした。
いつも私や私の家族、そして地球を守ってくださりありがとうございます!
大好きです!!
大好きと感謝のエネルギーを龍にお返しします❤
龍っていざというときに本当に頼りになるんですね。
依存せずに日々を見守っていただく、そしていざという時に頼りにする、
そういう距離感がいいのかな?
いざという時がこないのが一番なのですが、
私や私の母は今から思えば本当に龍に助けられていました。
その力は凄まじいものだと思い知らされた出来事が、ありました。
母はそれは龍や何か視えないものの存在だと知っていました。
そういう世界があることも知っていました。
そういう世界の存在は私も何度か体験しているので知ってはいます。
しかし、龍の本が出てから、そしてネットでの情報などを得られるようになって確信しました。
忘れてはならないのは人間の自由意志の権限です。
母は望みました。
そして龍は愛する母のために動いた。
あの凄まじい出来事は龍が守ってくれたのだと。
そうとしか考えられないのですよね。
ご訪問、そしてここまで読んでいただきありがとうございます!