あと、30ページ。
あと30ページで読み終えます。
でも、きっと読み終えたら、「22を超えてゆけ」と同じように号泣してしまうのでしょう。
読んでいく中でこんな一節がありました。
突然、目醒めてしまうケースが、今、いたるところで起きている。
その要因とは太陽の光であり、宇宙から降り注ぐエネルギー、また、それは地球の意志でもある。
たとえ、太陽や宇宙から、目醒めのサインが発せられていても、それを受け取る意志が本人になければ、そのプログラムは作動しない。
変化の時は、タイムスケジュール通りにやって来るのではなく、送り手と受け手の双方の記号が合致した時点で、ゲートが開かれるんだよ。
心の底からそれを受け入れようと思った瞬間が、まさにその時なんだ。
と。
誰が、太陽や宇宙から目醒めのサインが発せられると思ったでしょうか。
しかしながら、私は「それ」が太陽からやってきていること
宇宙から降り注ぐエネルギーと「それ」に何かしらの意図が込められているように感じていたこと
それらにヒントなり答えがほしいと思っていたことなど
心にモヤモヤを抱えていました。
著者の辻麻里子氏は、その道を辿る者たちがきっと遭遇するであろう疑問を
これらの本を通して語ってくれているのだと、私は思うのです。
私自身、「ゲートが開かれた」瞬間を感じていました。
あの時、プログラムが始動したのですね。
このブログからインスピレーションを受けてくださっている方は
6と7の架け橋を読んでみてくださいね。
きっと自分のゲートを開く手助けになるはずです。
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