「ピアノの森」というアニメを昨日見終わって、感動で胸が震えて涙が止まらなくて。
物語とピアノの旋律があまりにも素晴らしくて、そしてピアノの音が光となって舞うさまは
この作者さんはきっと音が光となって天に昇ってゆく光景が見えているんだなぁ、と思いました。
もうなんなんだろう。この感動は。
私たちは肉眼ではっきり見ることはできなくてもカメラで不思議を見ることが容易になってきました。
もちろんそれもまだ少数ではあるかもしれませんが。
でも私のカメラに映る光の世界とそのアニメに描かれた光の描写が似ているのです。
だから作者さんは音が光を発することを見ていて、そして描いているのだと思いました。
元々は青年漫画というジャンルで一色まことさんの描いた漫画だということです。
音楽家も漫画家も通常では聴こえない音や視えないものを感じ取れる「空間」を持っているかもしれませんね。
昨日はめちゃくちゃ感動して、羽生結弦くんのNHK杯のSEIMEIでとんでもない点数を叩き出した時のような心の震えが起こりました。
その心の震え、感動こそが私がこの肉体を持っている今、この地球で感じたいものであったのだと改めて認識しました。
そしてその感動の心の震えがどうなるかを、映像化することができたなら。
皆さんにそれを映像化して見てもらうことができたら。
ピアノの森で描かれている音や光の映像は、まったくあの通りなんです。
そして感動が自分の枠を超えて外に飛び出していくと、そこにつながるのは光の世界で
ものすごい光の世界が頭上にあらわれるんです。
本当にいつもはどこに存在している世界なんだろうと思うのですがね。
ある一定の振動数を超えてしまうと開く扉があるのだと、そう思ったほうがよさそうです。
私はそれらを映像としてとらえているので光の世界があることは紛れもないのです。
この画像は以前紹介させていただいたSEIRIOSさんの宇宙の讃美歌のものです。シリウスの言葉で歌っています。
(お借りしました)
その映像の中で光が流れて出てくるのですよね。
先日、これと同じような光の流れを(もっとシンプルでしたが)zoomの画面越しに見ることができて、
おおっ!! と思いました。
光が浮遊して流れてくる〜。
だから当然のごとく、このSEIRIOUSの動画を作った方も光がどこからともなく浮遊してきて流れてるさまを、どこかで見ているのでしょうね。
zoom越しに見えた光の浮遊の流れとこの動画が重なって興奮していました😆
何にもないような空間にこのようなものが存在していると思うと、なんだか興奮しますよね!?(笑
感動すると光の世界が頭上にあらわれるのも、その通りなのですね。
本当に美しい世界があちこちに存在しています。
それはその人の振動数で映すものがそれぞれなのでしょうね。
あなたは自分の周りをどんな世界にしたいのでしょうか。
想像するとワクワクします✨